尿漏れ・性感染症
Emsellaエムセラ
エムセラを導入しました!
こんな症状でお悩みではないですか?
尿漏れ、腟のゆるみでお悩みではないですか?
エムセラは服を着たまま30分座っていただくことで尿漏れ、腟のひきしめに効果のある新しい治療法です。
- 尿漏れ、尿失禁にお悩みの方
- 腟のゆるみやデリケートゾーンの不快感でお悩みの方
- 腟からのお湯漏れがある方(お風呂上りに腟から湯がもれる)
- 性生活を改善したい方
- 出産後の尿漏れや体調の変化にお悩みの方
- メスを使う手術などを避けたい方
- お忙しくて毎日のエクササイズに時間を割けない方
エムセラとは・・・
エムセラは骨盤底筋全面を高密度焦点式電磁(ハイフェム)のエネルギーで刺激することによって尿もれの改善および性的満足度の向上をもたらす新しい治療法です。
エムセラの特徴は?
服を着たまま30分間座っていただくのみの治療法です。
- 服を着たまま治療が可能
- メスを使わない非侵襲的治療
- 治療はすぐに日常生活にもどれます。
- ダウンタイムはありません。
エムセラの治療スケジュールは?
当院では患者様のライフプランに合わせた治療計画をご提案します。
1回が約30分で1週間に1~2回程度の間隔で施術します。
通常は6回の施術を1クールとして予定します。
エムセラの施術中に・・・
施術中に骨盤や会陰部にピリピリとした感覚が生じますが、痛みを感じることはありません。
治療後はすぐに日常生活に戻れます。施術は出産の3か月後から受けることができます。
料金について
エムセラ料金
1回が約30分で1週間に1~2回程度の間隔で施術します。
通常は6回の施術を1クールとして予定します。
コース | 料金(税込) |
---|---|
初回(お試し) | 3,000円 |
5回セット | 28,000円 |
エムセラ施術概要
- 診療区分
- 自由診療
- 治療期間及び回数
- 通常の治療時間は約30分、1週間に1-2回の間隔でおよそ施術
- 施術によるリスク・副作用
- 治療中にピリピリとした感覚と骨盤底筋の強い収縮をかんじることがあるが、痛みを感じることはない。
- 承認区分
- 未承認機器
注意事項
治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。治療に用いる医薬品および危機は当院の医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入において注意すべき医薬品等についてはこちらをご参照ください。
個人輸入において注意すべき医薬品等についてIntrauterine Deviceミレーナ
ミレーナとは?
ミレーナ52mgは黄体ホルモンを持続的に放出する子宮内のリング((IUS: Intrauterine System)です。ひどい月経痛の方(保険適応)、月経が多い方(保険適応)、避妊目的の方(自由診療)が適応です。挿入後5年間は交換が不要です。
月経困難症、過多月経の方の場合にはミレーナ52mgから放出される黄体ホルモン(レボノルゲストレル)が、子宮内膜の増殖を抑えるため内膜は薄くなり、月経量の減少や月経痛の軽減効果があります。
また避妊効果としてミレーナ52mgから放出される黄体ホルモンにより、子宮内膜が薄い状態となり、受精卵の着床を回避します。また子宮の入り口の粘液を変化させて精子の子宮内腔への侵入を防止します。
ミレーナ挿入までの流れは?
月経終了後に受診、ミレーナの適応や挿入について説明します。
-
01
挿入前検査
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挿入前検査
└経腟超音波検査
└クラミジア検査
└子宮頸がん・子宮体がん検査 など
※挿入前検査で異常がある場合にはミレーナ挿入が難しい場合があります。
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挿入前検査
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02
つぎの月経終了後に受診
- ミレーナ挿入
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03
挿入後1か月後に受診
- 子宮内のミレーナの位置を確認します。
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04
挿入後3か月後に受診
-
05
挿入後6か月後に受診
- 以後定期的に経過観察させていただきます。
- つぎのミレーナの交換時期は挿入5年間後です。
ミレーナ挿入後の注意点
以下の症状がある場合にはご相談ください。
- 多量の不正出血
- 下腹部痛
- 発熱
- 前回の月経から6週間以内に月経がないとき、妊娠が疑われるとき
- 性交痛、パートナーの性交後の陰茎痛
- 一時的な卵巣腫大など
ミレーナ挿入の費用は?
費用について
ミレーナ挿入の目的 | 保険適応 | 価格 |
---|---|---|
月経困難症や過多月経の改善 | 〇 | 約12,000円 |
避妊 | × | 55,000円 |
更年期障害とミレーナ
更年期障害の治療時にホルモン補充療法が選択されます。
ホルモン剤の投与時には子宮体がんの予防のために卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2つの使用が必要です。
保険適応ではありませんが、ミレーナ挿入中に更年期症状が出現した場合には、すでにミレーナの黄体ホルモン作用があるため卵胞ホルモン(調布剤、ジェルなど)のみの投与で十分です。
ミレーナのもう一つの使用法として更年期障害へのアプローチも注目されています。
ぜひ月経困難症、過多月経、避妊で悩まれている方は一度ご相談ください。